2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「母の決断」 第二シーズンもそろそろ終盤。母の決断というタイトルの意味は重い。

なにかの中継に押されて三十分遅れ。 話のパターンも、篠原涼子のスーパー派遣ぶりの披露から離れ、ラストスに向けて盛り上げにかかった感じ。面白かった。 市場が閉まっているから釣り船を出すというのは、ちょっといかがなものかと思ったが。それはちょっ…

第18話

「殺人の資格」 フリーライターというのは、だいたいロクでもないものとして描かれる。仕方ないのか。今回は、新聞社でスクープを飛ばした記者が、じつは誤報だとわかり、しかも、その記事のために自殺者まで出て、社を辞めてフリーライターとなる。吹きだま…

〜翼の折れた天使たち〜 「サクラ」

昨日よりはベタではなかったが、それにしてもありがち。 女優のきれいさだけで見せてる気がする。

ヒミツの花園 第8話 「兄弟が壊れる時」

花園ゆり子の正体がバレる。 が、兄弟が壊れるというほどの事件ではなし。ヒミツは最後まで守るのね。 あいかわらず、真矢みきが面白い。「お姉さんを困らせないで」って、この人の方向性の間違ったキラキラ感はなんて素晴らしいんだろう。 修と陽のからみも…

今週、妻が浮気します 「妻の理由夫の事情」

とうとう妻が浮気の理由を告白ですか。いやーな話になってきた。 この先、どう展開するつもりだ。

〜翼の折れた天使たち〜「衝動」

テレビをつけっぱなしにしているうちに、Yoshi・原作〜翼の折れた天使たち〜「衝動」という単発のシリーズものを観てしまった。Yoshi原作と言われても知らんがな。 出演は石原さとみと佐藤隆太。鬱病の少女が白血病の大学生と出会うというストーリー。あまり…

SMAP×SMAP

藤原紀香が美しかったな、と。 ビストロでそれぞれのメンバーがゲストと絡むのだが、香取慎吾が「ぼく「スタアの恋」だと思いましたよ!」といきなり言ったのには驚いた。当の草なぎは知らん顔しているのだが。

東京タワー・オカンとボクと、時々、オトン「時々、オトン〜家族の絆」

このドラマもなぜか毎週観てしまう。 今週は、泉谷しげるの出演シーンが多く、うれしい。 オカンの癌が再発。東京に出てくるオトンこと泉谷しげるは、ボクの部屋に着くなり、いきなりズボンを脱いで猿股姿になる。圧巻。これ原作にもあるシーンなのだろうか…

Qさま!!

温泉に浸かりながらゲレンデを疾走するやつが凄かった。説明不能だけど。 「だから、優香も、青木もも来てないんだよ」という山崎のつぶやきがおかしかった。 なぜか、こういう絶望的なシチュエーションでだけ的確な発言をする人である。 ロバートがめでたく…

寿楽

寿楽は東高円寺にある焼き肉店。美味。 息子が都立に受かったと主張するので、知人がご馳走してくれた。 試験の合格発表は3月1日で、それまでは本人の希望的観測に過ぎないのだが。

ローレライ

テレビで「ローレライ」を観る。原作は面白かったのだが、映像化は不可能だとも思っていた。原作小説はなにしろ長大にして複雑なのである。なぜそんなに書き込んだかといえば、超能力潜水艦というかなり難易度の高いフィクションに説得をもたせるためだとお…

墨攻

高校受験を終えた息子を連れて、新宿ミラノ1で「墨攻」を観る。 息子の感想。 「地味」 私の感想。 「地味」 この半年、ずっと楽しみにしてきた映画なのだが、残念な結果に終わってしまった。 映像はキレイだし、愛と平和を説いているし、とくに文句のつけ…

ハケンの品格 「企画コンペに恋は厳禁」

加藤あいが可哀想なことに。 しかし、泣き顔は可愛かったのだった。 脚本はちょっと甘かったかもしれない。 最後の剣道の試合の意味がよくわからない。なぜ竹刀でなくて木刀なのか。優位に立ちながら負けることでなんのメッセージを伝えたかったのか。その行…

銭形金太郎 「夢の大自然自給自足ビンボーSP」

うーん。今日はこのスペシャル版のために、「相棒」がなかったのね。悔しい。●南の離島で幸せ生活豪華海の幸が食べ放題(上田) ●雪国4男1女大家族脱サラで自給自足生活(東MAX) ●定年後に故郷へ移住夫婦夢のスローライフ(有田) の3本。貧乏な人がひとりもいな…

今週、妻が浮気します 第6回 「妻の衝撃の告白!」

暇なので、つい観てしまった。 あいかわらず、背景の見える人の不在、心理の見えない展開。

ヒミツの花園 第8回 「涙と抱擁のワケ」

真矢みき、大爆発。 以前から爆発していたのかもしれないが、今回はとくにすごかった。見所満載、「好き嫌い」のくだりもたまらない。 あ、釈由美子ももちろんいいというか、全体を通して無駄なキャラクターがほとんどいないのがすごい。 とうとう、いま観て…

軌道離脱

「軌道離脱」(ジョン・J・ナンス)、読了。 誰にも知られない場所で内心をぶつぶつ呟いていたら(書いていたら)、それが全世界20億人に向けて実況中継されていた、という話。内心がバレるだけでも恥ずかしいのに、死を覚悟しての告白だから、恥ずかしさはどん…

くりぃむナントカ

あいかわらず面白いと思います。バラエティの王道というか。

SMAP×SMAP

二週続けてSMAP×SMAPを観た。 私は中居くんの司会をあまり好まないが、SMAP×SMAPだけは例外。とても繊細な司会ぶりで、結局のところ、この人はSMAPにしか関心がないのだなあと思う。異常なくらいの連帯感。いまどきちょっと珍しい。 ゲストの土屋アンナには…

東京タワー・オカンとボクと、時々、オトン 第7話 「オカンの心、ボク知らず」

時々しか観ないので、展開がよくわからないのだが、もこみちはいつの間にフリーランスで喰えるようになったのだろう。ものすごい大家族の様相を呈している。 オカン役の倍賞美津子がすごいので、楽しく観ることができる。逆にいうと、倍賞美津子のいないシー…

日曜日

本文なし。

演歌の女王

そういえばまだ一度も観たことがなかったなあと思い、「演歌の女王」を観てみる。 ……。 ありえないくらいつまらない。いまどき演歌というのは面白いテーマなのに、なぜこんな惨状に? 現実は脈絡のないものだけど、フィクションで脈絡のない展開をされると非…

零式

「零式」(海猫沢めろん)、読了。 この小説の評価は難しい。 作者は青春小説として読んで欲しいといい、版元は次世代型作家のリアル・フィクションといい、私は暴力世界系SFとして読んだ。仕組みとしては「改変歴史もの」である。

第30回日本アカデミー賞

の実況中継を観る。偶然だけど。 司会は関口宏と吉永小百合、テレビナビゲーターが上田晋也と小池栄子。不思議な人選だと思った。吉永小百合はともかくとして、あとの人は映画となんの関係があるんだろう。インタビューは南海キャンディーズの山ちゃん。 山…

拝啓、父上様 第6話

とうとう「きらきら研修医」を見切ってしまった。 倉本聰のドラマを観る。 料亭の三番板前役を演じる二宮和也を中心として、和の世界というか、職人の世界というか、もっと具体的に神楽坂というか、そういうもんを倉本節で描いている。安定しているが、既視…

エラいところに嫁いでしまった! 第6回 「激突!嫁vs小姑」

水の祟りと同居問題。 部分的には面白いのだが、全体としてはどうしたものか。うーむ。 原作がエッセイだからどうしようもないのかもしれないが、もうすこしコメディとしての土台があったほうがいいなあ。無理して話を作っているので、だんだん観るのが苦し…

デスパレートな妻たち2 第19話 「恥と外聞」

絶好調としかいいようがない。 サブタイトルに笑った。 リネットの息子たちがついに「女のパンツの中」に興味を持ち出し、マクラスキーさんまで巻き込んで大騒ぎ。

ハケンの品格 第7話 「残業バレンタインと涙」

面白かった。 このドラマ、篠原涼子が圧倒的にいいのだが、加藤あいも好き。天パー男(妻に名前を覚えろと言われたが、男の役者は無理だ。大泉洋ですか。はいはい)も面白いね。 一話完結で、適度に笑いもスリルも意外性もあって、完成度が高い。中園ミホの脚…

第17話

「女王の宮殿」 相棒にしては、全体のつくりが弱い気がした。 若くて美しい子が出てこない、という点は面白かったけれど。そんなドラマ、なかなかないでしょ? 伊丹の嫌がらせで、山中に置いてけぼりにされてしまった右京と薫。近くにあったファッション界の…