2014-01-01から1年間の記事一覧

うめの小沢さんと原作者の松永肇一さんに聞きました。

日経ビジネスオンラインに「電子革命」シリーズの最新作として、『スティーブズ』第1巻刊行に至る道のりを掲載していただきました。「大東京トイボックス」のうめといえば、まだAmazonが日本で電子書籍の販売を開始していない時期に、米国Amazonから日本人初…

noteショートショートリスト

1〜10 コドモ 隣人 籾殻 誕生日 中断日ショートカット 下戸線 内蔵異変 魔法刑事 名無しの神様 11〜20 分別 指令 ボタン 名探偵はいずこ 撮影開始 声 蟻の行列 惨劇 メール 消失 21〜30 掃除機 バスに乗って 健康診断 督促 発現条件ダダ漏れ 国選弁護人 魂 …

情報発信の心得

知らないことをネットで調べる習慣はもはや消えそうにない。スマホやパソコン、ネット好きな人だけでなく、ごくふつうにそうなってる。 問題は情報がネットに集中しすぎて、候補が出すぎること。求める情報にアクセスする時間がどんどん長くなっている。 電…

電書Workshop、募集開始。

詳しいことは告知ブログに書きました。 http://debshoworkshop.blogspot.jp よろしくお願いします。

sigilはやばいのか

「EPUB編集ツール「Sigil」が苦境!? いったいどうなるの?」という記事が話題になっている。sigilというのは、フリーで複数のプラットホームに対応していたこともあり、これまでEPUB作成ツールの定番とみなされていた。 わたしも自分で使っていたし、人に…

電書サロン

二十年前、とくに深く考えることなくいま住んでいるところに居住地を定めたのだが、その後、よくぞまあこんな中古建て売りが空いていたな、という気分になった。 近くにでっかい公園がある。行政が公園と隣り合った小学校を合体させるという試みをしていて、…

電書に似合うコンテンツ

電書には、どんなコンテンツが似合うだろうか。 注目しているのは、インタビュー、聞き書き、対談など、音声を加工するタイプのコンテンツである。 自分の得意ジャンルだからということもあるが、スピード感をもって作れる、イベントと組み合わせられる、本…

電書Workshop無料体験講座

まだ「電書」って概念自体が世の中に認知されていないなーという思いがあります。電書Workshopは、いずれ、どんなコンテンツを作るかという内容のほうに重点を移していきたいのですが、しばらくは無料体験講座として、とりあえず電書を体験してみる、という…

快適なアウトプット

電書とは直接関係ないけど、「入力」について書いておきたい。 電書は電子的なデータだから、文字以外にも絵、写真、音、動画、なんでも組み合わせることが可能だ。 とはいえ、個人的にはメッセージを伝えやすいのはマンガと活字だと思っている。音楽や動画…