GSG-9

第13話

対テロ特殊部隊 「葛藤」 こちらも最終回。 あまり夫婦夫婦とうるさく言わない分、ザ・ユニットよりよかったな。 そのかわり、家族の問題は出てくる。 自分はGSG-9に所属してテロと対決していても、家族は立場を同じくするとは限らない。 アフガニスタンの大…

第12話

対テロ特殊部隊 「パラダイス」 性的目的の人身売買の話。 これ、他人事ではないというか、日本は購入側の大国らしい。このドラマには出てこないけど。 ヨーロッパは地続きなので、大型トラックで女を輸入あるいは輸送している。描写がリアルすぎて怖かった…

第11話

対テロ特殊部隊 「拭えぬ傷跡」Schickasalsschlag 東西ドイツの統合が遠因となった復讐劇。 東ドイツの爆弾担当の警察官が統合後、GSG-9に応募するも落とされ、生活保護を受けるまでに落ちぶれる。 宝くじロト売り場での爆発テロ。元専門家だけあって、ボー…

第10話

対テロ特殊部隊 「合言葉」 わかりやすい悪人が出てくる。 冷徹で、頭が切れて、有言実行の人。 惜しむらくは刑務所のなかにいる。 脱獄を企てるが、GSG−9にあっさり捕まる。 しかし、刑務所に戻されて二時間で、レーマーは完全に刑務所を掌握してしまう。医…

第9話

対テロ特殊部隊 「希望からの挫折」 内輪話。 GSG-9の訓練生たちの山岳訓練で、射殺事件が起きる。 テロか? いや、それは考えにくい。 山に散った訓練生たちは疑心暗鬼に陥って本部に連絡しない。暗殺者は、じゅうぶんに罠を張って訓練生を陥れ、GSG-9の出…

第8話

対テロ特殊部隊 「アメリカからの訪問者」 港に停泊している船を急襲するGSG-9。しかし、見張りは自爆、ほかのメンバーは逃げてしまい、作戦は失敗。 リーダーが軍用機地だった空港に来るという情報を掴み、GSG-9が出動すると、飛行機の中から出てきたのはウ…

第7話

対テロ特殊部隊 「家族のきずな」 今回の任務は元ドイツ赤軍のボンガーツ夫妻の逮捕。うーん。連合赤軍の話をみているような悲しみが。 夫婦にはティーンエイジの生意気な娘がいて、潜伏中にも恋人と会おうとする。そこがほつれ目になって、事態は劇的に動い…

第6話

対テロ特殊部隊 「コソボの英雄」 今回の舞台はコソボのドイツ軍駐屯地。 民間人虐殺の容疑でセルビアの元陸軍司令官、ザラデビッチを戦争犯罪人として逮捕し、国際戦犯法廷へ移送する任務を与えられる。 ザラデビッチの逮捕には成功したが、デミアが拉致さ…

第5話

対テロ特殊部隊 「裏切り者は…」 これをみてそうそうと思ったんだけど、GSG-9って、複数のチームに分かれているんだよね。 今回は、ドラマの中心を担うチーム50が疑われ、停職を命じられる。内務省から派遣された調査官シャフナーが内部通報者がいないかどう…

第4話

対テロ特殊部隊 「大統領夫人を救出せよ」 大統領夫人がベラルーシのドイツ大使館を訪れることになり、デミアとコニーがボディーガードを担当する。 夫人が大使館に入った後、記者を名乗る女性が大使館に突入。彼女は体に爆弾を巻きつけ、銃と爆弾スイッチを…

第3話

対テロ特殊部隊 「愛と信仰の狭間で」 チーム50が、イスラム過激派の男をテロ容疑で逮捕する。すると、さらに別のテロ計画が判明するが、リーダー格の男はすでに姿を消していた。 そこでチーム50は、その妻を監視する。 が、彼女は夫がテロにかかわっている…

第2話

対テロ特殊部隊 「悪魔の種」 バイオテロネタ。 記憶がいまいちあいまい。

第1話

対テロ特殊部隊 「銃火の洗礼」 「ザ・ユニット」に続いて始まったので思わず観てしまったら、これも特殊部隊もの。存在を秘された最強チーム、ドイツ版。 英語もわからないが、ドイツ語はより一層わからない。 絵はちょっと地味。 第1話ということで、チー…