第5話

対テロ特殊部隊 「裏切り者は…」

 これをみてそうそうと思ったんだけど、GSG-9って、複数のチームに分かれているんだよね。
 今回は、ドラマの中心を担うチーム50が疑われ、停職を命じられる。内務省から派遣された調査官シャフナーが内部通報者がいないかどうかと事情聴取する。聴取の過程で事件が明らかになってくるという構成。
 ゲーブとデミアは極右組織、新銃撃隊(NSS)に潜って爆弾運びをする。そのメンバーの中には、憲法擁護庁のロルフもいる。
 偽物の爆弾を運ぶはずが、いつの間にかホンモノの爆弾を運んでしまって、大惨事の一歩手前まで行く。
 やっぱりテロの王道は爆弾だよね。
んでおしまい!
 だったはずがいつの間にか本物の爆弾を運んでしまい大惨事の一歩手前に。
 ドイツに極右集団はよく似合うなあと思いながら観ていたのだが、ドイツ人から観たらどうなんだろう。