■告知！
5月1日（日曜日）、午後1時から5時まで、東高円寺徒歩1分のカフェ（イココチ）で電書の販売を行います。30種類の電書を取り揃えています。価格帯は100円〜400円程度が主力。
■ご案内
iPad2を入手されたみなさん、おめでとうございます。使い心地はいかがですか。
薄くなった！ カメラがついた！ 速くなった！ と聞いて、心が動きましたが、私はもうすこし我慢するつもりです。
iOSの製品には、iPhoneとiPadがあります。どこが違うといえば、画面の大きさですね。電話を使いたいかどうかでどちらを買うか決まってくるのかと思っていましたが、いろいろ話を聞くと、iPhoneとガラケーの2台持ちって人が多いのに驚きます。
どうも、
・iPhoneはアプリが楽しい
・iPadはコンテンツが楽しい
ってことみたい。
カメラ機能があると、アプリの楽しさも倍増するみたいで、そこはちょっと悔しかった。でも、iPadの画面はデカいので、映画を観たり、電子書籍を読んだりするのには最適です。
まだ、日本語の電子書籍があまり出てきていない、というのは一面において真実だけど、嘘でもある。出版社以外の場所からは、けっこうゲリラ的に出てる。電書なんて、その最たるものでね。
というわけで、電書については、このあたりの文章を参考にしていただけるとありがたい。
電書フリマや電書雑誌を仕掛ける ゲーム作家、立命館大教授・米光一成さん（インタビュー）
手渡しメディア「電書」でコミュニティをつなぎたい（インタビュー）
電書革命（インタビュー）
はい。電書を手に入れる機会は、なかなかないということがおわかりいただけたかと思います。なんせ、デジタルをアナログな方法で届けるというコンセプトですから。対面でしか買えません（一部、例外あり。電書雑誌よねみつは、いまネット上でも購入できます）。iPad2を手に入れた人には、ぜひ読んでほしい！
5月1日（日曜日）、東高円寺のカフェ「イココチ」で、電書の対面販売を行います。電書関係者も来るかもしれないから、電書に興味がある、という人もどうぞ。いろいろ雑談できて楽しいですよ。
■電書を買いに来るときの注意点
・電書ナンバーをゲットする！
ぜひお願いします。ここでメールアドレスと名前を入力して「送信」ボタンをクリックするだけです。
電書ナンバーをゲット → http://dzz.heroku.com/reserve
・買いたい電書のめぼしをつける
私が毎週ゆる売りしている電書の販売リストはここにあります。ざっくりと眺めておいていただけるとうれしいです。自分のもの以外は委託してもらって販売しているので、これまで出たすべての電書が買えるわけではありません。
■ご質問はメールかTwitterでお願いします
takeshi.fukagawa@gmail.com
@noraokapi
■イココチの場所
東京メトロ丸ノ内線 東高円寺駅より徒歩1分。荻窪方面(1番出口）を出て新宿方向に５０mほど歩き、モスバーガー→ファミリーマートを過ぎて１本目の道を右へ（中華屋さんの隣）
