ジョジョの奇妙な冒険

 仕事で徹夜。息子が同情して「ジョジョの奇妙な冒険」を持ってくる。いや、だからこっちは仕事をせなあかんねん。
 七巻まで読んでしまった。
 最初は文芸作品かよっというノリで貴族の息子の生活が描かれ、次第に壮大な光と闇の戦いになっていく。調べたら、このシリーズ、すでに90巻も出ていて、まだぜんぜん完結する気配もないという。七巻なんて中途半端なところまで読まされて私はどうすればいいんだ。息子はきっとマンガ喫茶で続きを読んでいるんだろう。
 評判がいいのはPart3で、少なくともあと21巻を読まないといけないみたいだ。

 こういうよくわかんないへ理屈をこねるマンガは大好きである。

 NARUTOはかなり影響を受けているんだろうなあ。