マンガ

ハンター×ハンター

超越した力、友情、戦いという少年ジャンプの王道を行く作品。 それに卓越したすストーリー作りとゲーム性が加わる。 次の展開はどうなるのか、とつい想像させてしまう。うまいよなあ。 ところが、23巻まで読んで未完。えーっ。小さなオチさえついてないし。…

ドージンワーク

影響を受けやすい私は息子の本棚をあさってこんな物も読んでいる。 同人世界をネタにした四コマ漫画。 ちょっとエッチでこれはこれでいいんだけど、もうちょっとディープなやつが読みたいな。 登場人物のひとりブルマ子のサークル名が「ぱんつ革命」で笑った…

ジョジョの奇妙な冒険

仕事が詰まってくると読書が進むのですが、限界を超えると、面白い小説は命取りになりかねません。 そんなときは、活字より早く読めるマンガ。 しかし、そのマンガが面白すぎて、おまけに大長編ときたら、いったいどうしたらいいのやら……。 今日はパソコンが…

ジョジョの奇妙な冒険 35巻

だんだんコメディになってきたんですけど。単行本に納まるように読みきり中篇を書いている感じ。 迷いの時期だったのかな。

『坊ちゃん』の時代

「坊ちゃんの時代―凛冽たり近代なお生彩あり明治人」、読了。 谷ジローの絵はもともと好きだったが、こんな作品を描いているとは。 渋い。 関川夏央がもうマンガの原作はやめようと思い切ったところ、「やりたいことをやればいい」と編集者に言われて始めた…

ジョジョの奇妙な冒険 18〜34巻

息子が調子に乗ってどんどん買ってくるものだから、付き合って読んでいる。 第三部はかなり面白かった。ただ、スタンドというある種の超能力を出してしまったのは、成功だったのか失敗だったのか微妙なところ。一部、二部ではSFっぽいファンタジー(あるいは…

ジョジョの奇妙な冒険17巻

息子が塾の帰りに、「ジョジョの奇妙な冒険」17巻を買ってきてくれた。塾の近くに古書店を発見したらしい。 プレゼントかと思ったら、包装をばりばり破ってまず自分が読んだ後、ほいっと渡してくれた。私の立場はなに? 「黒いわあ。黒い、黒い。とうちゃん…

ジョジョの奇妙な冒険8-16巻

息子にお年玉をあげたら、返礼のように、まんだらけで買った「ジョジョの奇妙な冒険」をどさっとくれた。交換会かい。 十年以上前の古本。定価370円(懐かしい)。売買価格261円。微妙な価格ですねえ。これ、売りに行くとどのくらいで買い取ってくれるのかしら…

ジョジョの奇妙な冒険

仕事で徹夜。息子が同情して「ジョジョの奇妙な冒険」を持ってくる。いや、だからこっちは仕事をせなあかんねん。 七巻まで読んでしまった。 最初は文芸作品かよっというノリで貴族の息子の生活が描かれ、次第に壮大な光と闇の戦いになっていく。調べたら、…

バトル・ロワイヤル

息子の部屋に「バトル・ロワイヤル」のマンガ本が転がっていた。 コンビニでよく売っている総集編みたいなやつの三巻と四巻。 むかし、小説を読んだ覚えはあるが、内容の細かい点は覚えていない。マンガ版は、ずいぶん情緒的な感じがする。 小説からは、いや…