警視庁捜査一課9係 第5話 「除幕式の死体」

 もうすぐシーズン2が始まるので再放送しているらしい。
 渡瀬恒彦がへんな性格に設定されている。

捜査一課で一番の変わり者と言われる係長・加納倫太郎は、仰々しい捜査会議が大嫌い。捜査の主軸は全部部下任せで、時々ノーネクタイでフラリと現場に現れては一見不可解な行動をとる。さらに9係の刑事部屋でも、デスクで領収書の整理をしたり、昼食を自炊したりと勝手気まま。直接部下となった新任刑事は、半年も経たずに辞めて行くという・・・。

 って、ちょっと「相棒」を意識してますか? 最後の新任刑事が半年もたたずにやめていくというところだけだけど……。
 話はぜんぜん甘くて、CSIなら3分で解決しそうだ。
 井ノ原快彦が刑事に見えません。無理矢理な配役。